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10月05日-05号

  • "窪田光宏"(/)
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  1. 小浜市議会 2021-10-05
    10月05日-05号


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    最終取得日: 2023-05-08
    令和 3年  9月 定例会(第3回)   令和3年10月5日小浜市議会定例会会議録(その5)●出席議員(17名) 1番  杉本和範君  2番  東野浩和君 3番  川代雅和君  4番  坂上和代君 5番  熊谷久恵君  6番  竹本雅之君 7番  牧岡輝雄君  8番  藤田靖人君 10番  小澤長純君  11番  今井伸治君 12番  能登恵子君  13番  下中雅之君 14番  垣本正直君  15番  藤田善平君 16番  風呂繁昭君  17番  富永芳夫君 18番  池尾正彦君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       谷口竜哉君     総務部長      岩滝満彦君     総務部次長     松宮眞由美君     企画部長      東野克拓君     企画部次長     山口久範君     民生部長      岡 正人君     民生部次長     谷 義幸君     産業部長      前野浩良君     会計管理者     山本佳代子君     教育長       窪田光宏君     教育部長      檀野清隆君●議会事務局長および書記     議会事務局長    和久田和典     次長        重田典子     書記        保木翔真●議事日程   令和3年10月5日 午前10時開議  日程第1 認定第1号 令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について       認定第2号 令和2年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第3号 令和2年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第4号 令和2年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第5号 令和2年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第6号 令和2年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第7号 令和2年度小浜市加斗財産運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第8号 令和2年度小浜市水道事業会計決算の認定について       認定第9号 令和2年度小浜市下水道事業会計決算の認定について  日程第2 議案第70号 新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結について       議案第71号 新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結について  日程第3 決議案第1号 JR小浜線の維持・活性化を求める決議  日程第4 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて       諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて       諮問第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて  日程第5       議員の派遣について                           午前10時00分開議 △開議 ○議長(小澤長純君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(小澤長純君) 諸般の報告をいたさせます。 議会事務局長、和久田君。 ◎議会事務局長和久田和典君) 報告いたします。 9月16日、産業教育常任委員会が開催されました。 9月17日、21日の両日、決算認定に係る総務民生分科会が開催されました。 9月22日、24日の両日、決算認定に係る産業教育分科会が開催されました。 9月29日、北陸新幹線早期全線開業特別委員会が開催されました。 同日、予算決算常任委員会管内視察が行われました。 同日、令和3年度8月分の例月出納検査結果報告を受理しました。 10月1日、予算決算常任委員会全体会、北陸新幹線早期全線開業特別委員会総務民生常任委員会がそれぞれ開催されました。 同日、赤い羽根共同募金街頭募金活動が実施され、議長が参加しました。 10月4日、議会運営委員会が開催されました。 同日、新幹線が小浜にやってきた図画コンクール作品審査に議長が出席しました。 本日、全員協議会が開催されました。 ただいまの出席議員は、17名であります。 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は、松崎市長ほか11名であります。 以上、報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(小澤長純君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において7番牧岡輝雄君、15番藤田善平君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △認定第1号から認定第9号 ○議長(小澤長純君) 日程第1 認定第1号令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてより認定第9号令和2年度小浜市下水道事業会計決算の認定についてまでを一括議題といたします。 △予算決算常任委員長報告 ○議長(小澤長純君) これより予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員会委員長、6番、竹本雅之君。 ◆6番(竹本雅之君) ただいまから、令和3年第3回9月定例会において、予算決算常任委員会に付託されました認定第1号令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第9号令和2年度小浜市下水道事業会計決算の認定についてまでの審査に係る予算決算常任委員会報告を行います。 初めに、決算審査の重要な役割は、本審査を通じて過去の財政運営における課題等を洗い出し、将来の財政運営に反映させることであります。理事者にあっては、本委員会で出された意見を真摯に受け止めた上で次年度の予算編成を行っていただくなど、本審査が今後の財政運営に生かされることを期待します。 決算審査におきましては、関係理事者の出席のもと令和2年度予算の執行状況、行政効果の達成状況等について慎重に審査を実施しましたので、その概要について御報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、認定第1号令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号令和2年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号令和2年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号令和2年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号令和2年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号令和2年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号令和2年度小浜市加斗財産運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号令和2年度小浜市水道事業会計決算の認定について、認定第9号令和2年度小浜市下水道事業会計決算の認定についての計9件であります。 審査の方法ですが、去る9月16日に予算決算常任委員会全体会を開催し、総務民生分科会産業教育分科会調査依頼を行いました。分科会調査は、9月17日、21日、22日、24日の4日間実施し、9月29日に予算決算常任委員会の現地視察を行いました。10月1日には全体会を開催し、調査依頼を行った総務民生、産業教育の両分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、討論を経て採決を行いました。 採決の結果を申し上げます。 認定第1号から認定第9号までにつきましては、全委員の賛成をもって、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。なお、討論はありませんでした。 令和2年度決算の概要について申し上げます。 一般会計および特別会計歳入決算額は総額279億6,463万8,195円、歳出決算額は総額271億7,434万860円と、まれに見る大規模決算となりました。これは新型コロナウイルス感染症緊急経済対策としての特別定額給付金事業感染症対策事業の実施が主な要因であります。歳入歳出差引残額は7億9,029万7,335円で、歳入歳出差引残額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は7億263万4,335円の黒字となりました。 一般会計決算の歳入では、予算現額224億9,670万4,000円に対し、調定額は前年度に比べ38億8,484万8,855円増加し208億7,899万4,215円、収入済額は前年度に比べ38億7,596万2,317円増加し205億9,795万8,223円でありました。また、調定額に対する収入済額の割合は98.7%で、前年度に比べ0.3ポイント上昇しました。不納欠損額は前年度に比べ12万円減少し1,171万2,364円、収入未済額は前年度に比べ900万6,538円増加し2億6,932万3,628円でありました。 一方、一般会計決算の歳出では、予算現額224億9,670万4,000円に対し、支出済額は199億1,897万4,386円で執行率は88.5%と、前年度に比べ37億5,842万1,421円増加しました。また、翌年度への繰越額は前年度に比べ8億5,881万2,000円増加し18億575万1,000円、不用額は前年度に比べ4,713万1,279円増加し7億7,197万8,614円でありました。 それでは、審査において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 総務民生分科会関係では、認定第1号令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についての歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費人事管理事務経費2,894万4,039円について、委員から、職員が育児休暇を取得する場合には会計年度任用職員がその職務を代替するが、それに伴う業務や市民サービスの体制の確保および任期付職員を採用することへの考えを問う質疑がありました。それに対して、各所属長がグループ内の業務内容を精査した上で役割分担を行い、会計年度任用職員として遂行可能な職務を割り当てることにより業務全体の質を維持している。なお、任用期間が明確な場合は任期付職員を採用し、育児休暇など任用期間が不明確な場合は、臨機応変に対応できる会計年度任用職員を採用することとしている。今後も職員の育児休暇取得を促進しつつ、市民サービスの質を維持できる体制を整えていきたいとの答弁でした。 同項、第12目IT推進事業費公共施設WEB会議等対応事業524万7,000円について、委員から、WEB会議環境構築業務の委託先とWEB会議用パソコンの購入先が同じ業者となった経緯を問う質疑がありました。それに対して、WEB会議環境構築業務については、既存のネットワーク上において整備をするため、現在、ネットワークを管理している業者との随意契約が適当であると判断した。WEB会議用パソコンの購入先については、入札を執行した結果として同じ業者と契約することとなったとの答弁でした。 同項、第20目総合防災費原子力災害対策施設維持管理経費615万2,307円について、委員から、備蓄する食料品の入替え、賞味期限を迎える食料品の処分および活用の状況を問う質疑がありました。それに対して、栽培漁業センター分は令和2年度末で期限を迎える食料品全ての入替えを行い、市民体育館分については3か年の計画に基づき整備したところである。食料品については、期限が切れるまで備蓄した上で廃棄することとしているが、中には、期限が迫った食料品を小学校に提供し防災授業に役立てていただいた例があり、今後も有効な利活用方法を検討していくとの答弁でした。委員から、市民の防災訓練等にも活用することにより、防災意識の向上につながるのではないかとの意見がありました。 同項、第24目特別定額給付金給付費特別定額給付金給付事業29億1,430万9,987円について、委員から、申請書の郵送による送達状況および給付金支給率が100%に達しなかった理由を問う質疑がありました。それに対して、宛先不明等により一部返戻された申請書については、その後追跡調査を行い、宛先等を特定できた対象者には最終的に送付することができた。給付金の支給率が100%に達しなかったのは、申請辞退の申出があったことが主な要因であるとの答弁でした。 第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、おばま家庭育児応援手当支給事業891万6,000円について、委員から、システム構築に係る委託契約内容の詳細と予算額に比べ決算額が大幅に減少している理由を問う質疑がありました。それに対して、システムの機能要件として、対象者の抽出とその異動の整理、支給申請書支給決定通知等データ作成などを行った上で新規にシステムを構築し、既存の情報システムe-Naisへ導入するもので、本市独自のシステムを構築した場合における予算額を計上した。その後、大野市においても同システムを構築することとなったことから、事業者においてシステム構築に要する費用が抑えられ、結果として本市の委託料が減額となったとの答弁でした。委員から、子育て世帯へのきめ細やかな対応は必要であるが、支給対象者14名に対するシステム構築費用としては、その金額の妥当性に疑問が残る。国のガバメントクラウドの計画を踏まえ、システムの構築等においては、業者への委託ありきではなく、自前での対応を検討するなど、コスト意識を持って対応してほしいとの意見がありました。それに対して、今後は、費用対効果を十分に踏まえ、委託の必要性等について熟慮した上で予算計上していくとの答弁でした。 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費公立小浜病院経営改善アドバイザリー導入負担金1,159万7,432円について、委員から、当事業の成果を問う質疑がありました。それに対して、令和3年度から毎月、経営コンサルタントから構成市町および金融機関に対して状況報告がなされ内容を確認することとなっている。現在は、経営改善に向けて主に収入面について協議しているところであり、最終的には今年度末の報告を受けて全体的な成果を確認することとなるとの答弁でした。 第8款土木費、第5項住宅費、第1目住宅管理費、小浜市空家等対策事業84万2,733円について、委員から、空家調査整理業務および相続人調査業務の成果を問う質疑がありました。それに対して、空家調査整理業務においては、市内の全区長に協力いただいた空家状況調査の内容整理のほか、新規の空き家については現地調査による建物の評価等を委託しており、市ではその調査結果に基づき所有者などに対して文書による指導等を行っている。相続人調査業務は、特定空家等に認定した物件について、相続関係が特に複雑な場合などに調査を依頼するもので、当該業務により相続人の特定につながったとの答弁でした。委員から、相続人の把握については、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、市において戸籍謄本等の調査が可能であり、市が直接相続人調査を実施するほうが業務効率と費用対効果の面で有益であると考えられることから、当該業務の委託の必要性について再度検討すべきとの意見がありました。 産業教育分科会関係では、認定第1号令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についての歳出、第5款労働費、第2項労働諸費、第2目勤労福祉会館費勤労福祉会館施設管理経費357万8,525円について、委員から、施設の稼働率が低下傾向にあることへの今後の対応を問う質疑がありました。それに対して、勤労福祉会館には複数の団体が入っているが、施設の老朽化も進んでおり、修繕ができていない会議室もある。現在、市では公共施設状況調査に取り組んでおり、他施設の状況も見ながら検討していきたいとの答弁でした。委員から、文化会館や働く婦人の家など、貸館業務が可能な施設の集約など、効率的な公共施設の維持管理を求める意見がありました。 第7款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費、小浜市企業振興助成金5,000万円について、委員から、助成金を交付した株式会社悠晴が既に他事業者に事業承継するに至った経緯を問う質疑がありました。それに対して、悠晴の事業承継は経営の悪化等ではなく、オーナーの健康上の理由によるもので、同社の関連事業についても全て清算したと聞いている。事業を受け継いだ現事業者から概況報告を受けており、事業承継は順調に進んでいるとの答弁でした。委員から、悠晴には高額な助成を行っていることから、事業承継を受けた事業者に関しても経営実態等の把握に努めるべきであるとの意見がありました。 第10款教育費、第2項小学校費、第2目教育振興費小学校スクールバス運行事業7,168万8,600円について、委員から、小浜美郷小学校スクールバス運行に係る今後の財源見込みを問う質疑がありました。それに対して、当該運行事業に対する国庫補助金には小学校統合後5年間という期限が設けられており、6年目以降は一般財源を充てることとなる。このため、国・県への重要要望事項として、国庫補助金の活用期間の延長を求めているとの答弁でした。 認定第5号令和2年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての歳出、第1款農業集落排水事業費、第1項農業集落排水事業費、第1目農業集落排水管理費集落排水施設管理運営費1億2,199万7,738円について、委員から、当事業の電話代が漁業集落環境整備事業の電話代に対して10倍以上の費用を要した理由を問う質疑がありました。それに対して、施設の異常を知らせる体制として、農業集落排水施設では1地区を除いて電話回線を使用した通報装置を設置しているが、漁業集落排水施設では地域住民が通報してくださるシステムになっている地区もあることから、両事業の電話代に差が出ているとの答弁でした。委員から、同装置の稼働実績や費用対効果を見極めて、その要否を検討してほしいとの意見がありました。 認定第8号令和2年度小浜市水道事業会計決算の認定について、令和2年度小浜市水道事業貸借対照表の未収金4,448万694円について、委員から、水道料金未収金の回収方法を問う質疑がありました。それに対して、未納者に対しては、納付を促す通知を2回送達したにもかかわらず反応が得られない場合や、計画的な納付が確認できない場合は水道を止める措置を取ることもある。過年度分の収納率は20%前後で推移しており、根気よく納付相談を実施し、計画的に納付してもらえるよう努めているとの答弁でした。委員から、誠実に水道料金を納めている人との不公平が生じないよう未収金の回収に尽力してほしいとの意見がありました。 認定第9号令和2年度小浜市下水道事業会計決算の認定について、令和2年度小浜市下水道事業損益計算書、当年度未処理欠損金4億3,519万2,206円について、委員から、当該欠損金が明らかになった経緯を問う質疑がありました。それに対して、企業会計への移行に伴い資産、負債の整理を実施した結果、当該欠損金の額が確定したものであり、資本費平準化債利子分の未償還残高が主なものと考えている。令和2年度については約1,200万円の純利益が出たことにより未処理欠損金を減少させることができ、令和3年度には企業会計移行初年度にのみ発生する消費税支払分の特別損失がなくなることにより、さらに利益が出る見込みであることから、繰越欠損金は今後減少していくものと考えているとの答弁でした。 以上が各分科会からの主な調査報告であります。 なお、認定第2号、認定第3号、認定第4号、認定第6号、認定第7号については、さしたる質疑はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、予算決算常任委員会の報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(小澤長純君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(小澤長純君) 御異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(小澤長純君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(小澤長純君) これより採決に入ります。 認定第1号令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員
    ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第1号は認定することに決しました。 認定第2号令和2年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第2号は認定することに決しました。 認定第3号令和2年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第3号は認定することに決しました。 認定第4号令和2年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第4号は認定することに決しました。 認定第5号令和2年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第5号は認定することに決しました。 認定第6号令和2年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第6号は認定することに決しました。 認定第7号令和2年度小浜市加斗財産運営事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第7号は認定することに決しました。 認定第8号令和2年度小浜市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第8号は認定することに決しました。 認定第9号令和2年度小浜市下水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、認定第9号は認定することに決しました。 △議案第70号ならびに議案第71号 ○議長(小澤長純君) 日程第2 議案第70号新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結についてならびに議案第71号新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結についてを一括議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(小澤長純君) 提案理由の説明を求めます。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) ただいま日程第2をもちまして議題に供していただきました議案第70号および議案第71号につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。 まず、議案第70号新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結についておよび議案第71号新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結についてでございますが、地方自治法第96条第1項第5号および議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 以上が提案理由の説明でございまして、詳細につきましては、この後担当職員から説明いたさせますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小澤長純君) 総務部長、岩滝君。 ◎総務部長(岩滝満彦君) それでは、議案第70号および議案第71号につきまして、お手元の議案書により御説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 1ページをお願いいたします。 議案第70号新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結についてでございますが、提案理由は、新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号および議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 契約の目的でございますが、新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事でございます。 契約の方法は、制限付一般競争入札による事業者との契約でございます。 契約金額は7億7,990万円でございます。 契約の相手方は、嶋田・若狭・藤本共同企業体、代表者、福井県小浜市木崎第13号13番地、株式会社嶋田工務店、代表取締役、嶋田義一氏でございます。 2ページをお願いいたします。 議案第71号新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結についてでございますが、提案理由は、新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号および議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 契約の目的でございますが、新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事でございます。 契約の方法は、制限付一般競争入札による事業者との契約でございます。 契約金額は1億7,193万円でございます。 契約の相手方は、藤田電機株式会社、山本電気工事株式会社 新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事特定建設工事共同企業体、代表者、福井県小浜市千種一丁目1-11、藤田電機株式会社、代表取締役、藤田武司氏でございます。 以上、議案第70号および議案第71号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 △質疑 ○議長(小澤長純君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託 ○議長(小澤長純君) ただいま議題となっております議案を、さきに配付いたしました議案付託表のとおり、総務民生常任委員会に付託いたします。 暫時休憩いたします。                           午前10時34分休憩                           午後1時00分再開 ○議長(小澤長純君) 再開いたします。 ただいま総務民生常任委員会が開催され、議案第70号新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結についてならびに議案第71号新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結についての審査を行い、同委員長より報告を求められております。 お諮りいたします。 この際、議案第70号ならびに議案第71号を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(小澤長純君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第70号ならびに議案第71号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 △議案第70号ならびに議案第71号 ○議長(小澤長純君) 議案第70号新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結についてならびに議案第71号新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結についてを一括議題といたします。 △総務民生常任委員会委員長報告 ○議長(小澤長純君) これより総務民生常任委員会委員長の報告を求めます。 総務民生常任委員会委員長、8番、藤田靖人君。 ◆8番(藤田靖人君) ただいまから総務民生常任委員会の報告を行います。 令和3年第3回小浜市議会定例会において、総務民生常任委員会に付託されました議案につきまして、先ほど全委員出席のもと委員会を開催し、関係理事者の出席を求め、慎重に審査いたしました。 当委員会に付託されました議案は、議案第70号新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結について、議案第71号新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結についての2件であります。 初めに、審査の結果について御報告申し上げます。 採決の結果、議案第70号および議案第71号については、全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査の過程における主な質疑等について、その概要を報告いたします。 議案第70号および議案第71号について、両議案は、それぞれ1億5,000万円以上の契約を締結するために、地方自治法第96条第1項第5号および議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 議案第70号について、委員から、契約の方法が制限付一般競争入札によるものとなっていることから、その制限内容を問う質疑がありました。それに対して、当入札においては、地方自治法施行令に基づく制限をかけており、今回、建築一式工事の登録業者でA等級を代表者とし、その他A等級またはB等級の3社で構成された共同企業体であること、市内に主たる営業所を構えている業者であることなどを制限内容としたとの答弁でした。 また、委員から、両議案について、今後の資材の価格上昇および工事の遅延などにより契約内容に変更が生じた場合の対応を問う質疑がありました。それに対して、資材価格については、事前の見積りでの確認において工期中の変動はないものと見込んでいるが、万が一不測の事態が発生した場合は、事業者と協議の上、契約の変更を行いたいと考えている。また、工期については、工事の規模等を踏まえ設定しており、現状において計画どおり完了するものと見込んでいるとの答弁でした。 以上が付託された議案の審査の概要であります。 なお、自由討議、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、総務民生常任委員会の報告を終わります。 △質疑 ○議長(小澤長純君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(小澤長純君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(小澤長純君) これより採決に入ります。 議案第70号新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。 議案第71号新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。 △決議案第1号 ○議長(小澤長純君) 日程第3 決議案第1号JR小浜線の維持・活性化を求める決議を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(小澤長純君) 提案理由の説明を求めます。 13番、下中雅之君。 ◆13番(下中雅之君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました決議案第1号JR小浜線の維持・活性化を求める決議について、提案理由の御説明をさせていただきます。 JR小浜線は、敦賀・舞鶴間を結び、通勤や通学、日常の移動手段として沿線地域の人々の暮らしを支える重要な交通機関であり、さらには北陸新幹線福井・敦賀開業を控え、観光客の二次交通として、福井県、京都府および沿線市町ではさらなる利便性の向上を図ろうとしているところであります。 このような中、JR西日本においては、新型コロナウイルス感染症拡大による経営環境の悪化により、ローカル線を支える内部補助の仕組みが成り立たなくなったとして、今年秋のダイヤ改正において減便を伴う運行本数の見直しを実施しました。 北陸新幹線福井・敦賀開業は、本市にとって千載一遇のチャンスであります。この百年に一度の機会を最大限生かしていくこの時期に、県内各地や北近畿地方に人の移動を促すローカル線の運行本数が削減されたことは、大変遺憾であります。 地方にとって鉄道は地域の活性化のみならず、持続可能な社会の実現に大きな役割を果たしています。地方の重要な交通機関であるJR小浜線を維持・活性化していくため、次の事項についてJR西日本の理解と協力を強く申し入れます。 一つ、JR小浜線は優等列車が走っておらず、新幹線開業により旅客輸送量が著しく低下する路線ではないため、経営分離される並行在来線には該当しない旨、速やかに明らかにすること。 一つ、地域住民の生活や産業を支える重要な交通機関である小浜線について、これ以上の運行本数の削減や駅の無人化などの性急な合理化を行わないこと。 一つ、嶺南地域公共交通網形成計画に基づき、小浜線の利便性の向上を図るとともに、特に北陸新幹線福井・敦賀開業のときには、運行本数の増便も含めた観光誘客について積極的に協力すること。 以上の内容をもちまして、決議案を提出するものでございます。 詳細につきましては、配付されております決議案のとおりでございます。 皆様方の御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 △質疑 ○議長(小澤長純君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託の省略 ○議長(小澤長純君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております決議案第1号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(小澤長純君) 御異議なしと認めます。よって、決議案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(小澤長純君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(小澤長純君) これより採決に入ります。 決議案第1号JR小浜線の維持・活性化を求める決議を採決いたします。 本案は、原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(小澤長純君) 挙手全員であります。よって、決議案第1号は原案のとおり可決されました。 △諮問第3号から諮問第5号 ○議長(小澤長純君) 日程第4 諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてより諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでを一括議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(小澤長純君) 提案理由の説明を求めます。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) ただいま日程第4をもちまして議題に供していただきました諮問第3号から第5号までにつきまして、提案理由の御説明を申し上げます。 まず、諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございますが、現在、人権擁護委員として御活躍いただいております田邉重正氏は、本年12月31日をもってその任期が満了いたしますが、引き続き田邉氏を人権擁護委員として法務大臣に推薦申し上げたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の御意見をお伺いするものでございます。 田邉氏は現在64歳、小浜市山王前一丁目にお住まいでございます。 大学を御卒業後、長年にわたり教職に奉職され、平成16年4月から小浜市立遠敷小学校教頭、平成22年4月から小浜市立小浜中学校教頭、平成24年4月から福井県教育庁嶺南教育事務所次長等を歴任され、平成26年4月からは小浜市立小浜第二中学校校長を務められ、現在は福井県立若狭歴史博物館に勤務されておられます。また、地域におかれましては、平成25年度に小湊区長、西津地区区長会副会長を務められるとともに、平成31年1月からは人権擁護委員として御活躍をいただいております。 田邉氏は、人格識見高く、広く社会の実情に通じておられますことから、人権擁護委員として最適任者と存じ、法務大臣に推薦申し上げたく御意見をお伺いするものでございます。 なお、任期につきましては、令和4年1月1日から令和6年12月31日までの3年間でございます。 次に、諮問第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございますが、現在、人権擁護委員として御活躍いただいております仲井宗男氏が本年12月31日をもってその任期が満了いたします。 その後任といたしまして、古田幸志氏を人権擁護委員として法務大臣に推薦申し上げたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお伺いするものでございます。 古田氏は現在64歳で、小浜市野代にお住まいでございます。 大学を御卒業後、長年にわたり教職に奉職され、平成21年4月から敦賀市立沓見小学校教頭、平成23年4月から小浜市立今富小学校教頭、平成26年4月から小浜市立小浜中学校校長、平成28年4月から福井県教育庁嶺南教育事務所所長等を歴任され、現在は福井県教育委員会事務局に勤務されておられます。 古田氏は、人格識見高く、広く社会の実情に通じておられますことから、人権擁護委員として最適任者と存じ、法務大臣に推薦申し上げたく御意見をお伺いするものでございます。 なお、任期につきましては、令和4年1月1日から令和6年12月31日までの3年間でございます。 次に、諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございますが、現在、人権擁護委員として御活躍いただいております赤坂修代氏が本年12月31日をもってその任期が満了いたします。 その後任といたしまして、遠藤花子氏を人権擁護委員として法務大臣に推薦申し上げたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお伺いするものでございます。 遠藤氏は現在56歳で、小浜市西勢にお住まいでございます。 大学の短期大学部を御卒業後、昭和61年4月から平成3年3月まで社会福祉法人友愛会南川福祉学園に勤務されました。また、地域におかれましては、平成21年4月から平成23年3月まではひとり暮らし老人相談員を務めていただき、平成25年12月から平成28年11月までは主任児童委員を務めていただいております。 遠藤氏は、人格識見高く、広く社会の実情に通じておられますことから、人権擁護委員として最適任者と存じ、法務大臣に推薦申し上げたく御意見をお伺いするものでございます。 なお、任期につきましては、令和4年1月1日から令和6年12月31日までの3年間でございます。 以上が提案理由の説明でございまして、何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 △質疑 ○議長(小澤長純君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託ならびに討論の省略 ○議長(小澤長純君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮問第3号より諮問第5号までについては人事に関する案件でありますので、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託ならびに討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。 これに御異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(小澤長純君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第3号より諮問第5号までについては、委員会の付託ならびに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 △採決 ○議長(小澤長純君) これより採決に入ります。 諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。 本案は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(小澤長純君) 起立全員であります。よって、人権擁護委員に田邉重正君を推薦することに同意することに決しました。 諮問第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。 本案は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(小澤長純君) 起立全員であります。よって、人権擁護委員に古田幸志君を推薦することに同意することに決しました。 諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。 本案は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(小澤長純君) 起立全員であります。よって、人権擁護委員に遠藤花子君を推薦することに同意することに決しました。 △議員の派遣について ○議長(小澤長純君) 日程第5 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第13項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり、議員の派遣をいたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(小澤長純君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。 △閉議・閉会 ○議長(小澤長純君) 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、令和3年第3回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午後1時22分閉会 上会議の次第を記し相違ないことを証明するために署名する。           令和  年  月  日           小浜市議会議長           署名議員   7番           署名議員   15番 上会議録は、地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  和久田和典<資料> 採決結果一覧(令和3年第3回小浜市議会定例会) 小澤長純議員は、議長のため採決には加わっていません。[令和3年8月26日議決分]●議案第60号 令和3年度小浜市一般会計補正予算(第6号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /[令和3年9月16日議決分]●議案第61号 令和3年度小浜市一般会計補正予算(第7号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子欠席3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第62号 令和3年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子欠席3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第63号 令和3年度小浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子欠席3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第64号 令和3年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子欠席3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第65号 令和3年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子欠席3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第66号 令和3年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第67号 令和3年度小浜市水道事業会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第68号 令和3年度小浜市下水道事業会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第69号 小浜市監査委員に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子棄権3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫棄権8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●請願第1号 新型コロナ禍による米の需給悪化の改善と米価下落の歯止め策を求める請願書議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範反対11番 今井伸治反対2番 東野浩和反対12番 能登恵子反対3番 川代雅和反対13番 下中雅之反対4番 坂上和代賛成14番 垣本正直反対5番 熊谷久恵反対15番 藤田善平反対6番 竹本雅之反対16番 風呂繁昭反対7番 牧岡輝雄反対17番 富永芳夫反対8番 藤田靖人反対18番 池尾正彦反対10番 小澤長純 /●陳情第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書採択について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●意見書案第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /[令和3年10月5日議決分]●認定第1号 令和2年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第2号 令和2年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第3号 令和2年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第4号 令和2年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第5号 令和2年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第6号 令和2年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第7号 令和2年度小浜市加斗財産運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第8号 令和2年度小浜市水道事業会計決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●認定第9号 令和2年度小浜市下水道事業会計決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第70号 新・健康管理センター整備事業 新築(建築)工事請負契約の締結について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●議案第71号 新・健康管理センター整備事業 新築(電気設備)工事請負契約の締結について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●決議案第1号 JR小浜線の維持・活性化を求める決議議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(田邉重正氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(古田幸志氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /●諮問第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて(遠藤花子氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成11番 今井伸治賛成2番 東野浩和賛成12番 能登恵子賛成3番 川代雅和賛成13番 下中雅之賛成4番 坂上和代賛成14番 垣本正直賛成5番 熊谷久恵賛成15番 藤田善平賛成6番 竹本雅之賛成16番 風呂繁昭賛成7番 牧岡輝雄賛成17番 富永芳夫賛成8番 藤田靖人賛成18番 池尾正彦賛成10番 小澤長純 /...